いつもご覧いただきありがとうございます。
訪問看護ステーションたいわです。
明日には非常事態宣言が出るようですね。
それでも私たちが行えることは、手洗い・うがいと不要不急の外出を控えることですね。
感染症という目には見えないものと戦うことは非常にストレスです。自分を労わることもどうぞお忘れなく。
さて、訪問看護ステーションたいわは、この4月に開業したての訪問看護ステーションです。
なので、まずは地域の皆様や医療機関の皆様に私たちを知っていただく必要があります。
しかし、現在はCOVID-19により、医療機関に立ち入ることは難しくなっております。
また、地域の勉強会や集まりなども中止となっており、皆様にお会いすることが困難な状況です。
もちろん、私たち自身がクラスターになってはいけないですし、だれが感染症かもわかりませんので、そういった不特定多数の方が集まる場所に行くのは避けなければなりません。
そうすると出てくるのが、
どのような方法で地域の方々や支援者の方々に【訪問看護ステーションたいわ】を知っていただくかという問題です。
そこで私たちはお手紙を近隣の医療機関(精神科診療のある)に、まずはお手紙を送付しようということになりました。
思い立ったら即行動というのが【たいわ】の長所。
必要物品を購入し、手分けして作業をしていきます。
所長の吉岡が一枚一枚丁寧に折りたたんだものを心を込めて、封をしていきます。
こうして皆様に少しでも知っていただけるとよいな、と思います。
また、本日は天気も良いのでしっかりと感染防止策を講じたうえで近隣の方にご挨拶にも回りました。
地域の方々に知っていただき、困ったときに頼れる存在でありたいと思います。
訪問看護ステーションたいわは、精神科に特化した訪問看護ステーションではありますが、身体科経験のある看護師も在籍しているため、身体疾患を有する方のご利用も受け付けております。
また、認知症の心理・行動症状(以前は周辺症状といわれていました)と正面から向き合い対応していく診療科って精神科というのは皆様ご存じでしたか?初めに受診するのは脳神経内科や一般内科ですが、対応に苦慮したときに医師も精神科に相談したりします。
なので、認知症を持っているけど、一緒に暮らしたい。でもどうしたらよいのかわからない。
まずはご相談ください。お待ちしております。
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