こんにちは、大村です。週末は趣味で、レンタル農園に通い、野菜作りを楽しむ日々です。
テレビとかでもよく取り上げられる、面白い形の野菜。土をあまり耕してなかったり、石が畝の中にあると、結構普通にできちゃいます。なぜだか、きちんとした形よりも愛おしく見えるいびつ野菜。去年も今年も面白い形の野菜が結構とれましたのでご紹介します。
こちらは曲がったキュウリでできたひらがなの「も」。大きさの参考のためにヤクルト置いてます。
こちらは大根が三つ股。歩き出しそうだったので顔を描いてしばらく飾ってました。
大根の葉っぱの部分がちょうど髪の毛みたいだし、大根のひげもアクセントでかわいらしく見えてきます。
鼻は枝豆半分をつけてます。顔を描いた事により、愛情が沸いて食べられない問題が発生。
こちらは、畑を耕すのをかなりさぼった時にできた人参。ずんぐりむっくりの足のついた人参たちが味のある風景です。見続けているといろんな想像しちゃいます。宇宙人とかムチムチ足とか、、、、
いびつでも味はおいしいです。皮を剝くとき少しだけイラついたりはしますけど、そこもまた愛おしい。今年の秋作で作っている人参や大根、今回は畑の友人が畝を思いっきり耕してくれていたので、もしかしたらいびつ野菜には出会えないかもしれません。けれど、モグラが、畝の下でトンネルを掘っていたので、かじられ野菜となっている危険はありそう、、、、、そう思うとスーパーで売ってる野菜の形の良さは、奇跡にも見えます。農家の方ってすごいなー。
とりとめもない話でしたが、かわいいいびつ野菜のお話でした。また何か見つけたら写真撮ろうっと!ではまた次回。
看護師:大村
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