皆さんこんにちは。
突然ですが、お知らせがあります。
以前私と一緒に働いていた看護師の後輩から、群馬県で精神科に特化した訪問看護ステーションを立ち上げようとしていると相談を受けました。話をしていく中で、彼の考えや思いが弊社の理念に近しい部分が多くありました。彼からも弊社の理念に共感を頂き、この度、訪問看護ステーションたいわとして、群馬県に精神科特化の訪問看護ステーションを立ち上げることとなりました。開設エリアに関してはまだ選定中の段階ではありますが、渋川市周辺に事務所を設置する予定としています。
そして、本日6/1より「訪問看護ステーションたいわ渋川(仮)」のグランドオープンに向けて、さわやかイケメン大前所長と共に働いて下さる看護師さん(常勤・非常勤)を大募集しております。ホームページの採用情報からの応募をお待ちしております。
訪問看護ステーションたいわの公式Twitter、Instagramやホームページなどへ直接のお問い合わせも歓迎しております。
代表 吉岡康文
群馬県渋川市に新設する予定の「訪問看護ステーションたいわ渋川(仮)」の所長を務めることになりました大前剛と申します。少しばかりではありますが、私の自己紹介をさせて頂きたいと思います。
私の精神科との出会いは、看護学生時代の実習です。精神科では薬の力だけではない関わりが必要であることを体験し、精神科の関わりに興味を持ちました。始めの頃は、その人に今起きている精神症状についてばかりに気をとられていましたが、精神科看護、精神療法について学び、多くの方々と関わっていく中で、その人の背景や周囲にあるものを知ること、「まずは対話が大事」と認識していくようになりました。その後も精神科看護において「対話」は基本であり、大切なことと考えることが私の基盤となっていきました。
10年以上の精神科看護師経験を経て、病院の外側からも精神疾患を抱えている方々を支援したいという思いが強くなり、訪問看護師として地域で働いていくことを選択しました。
私の出身は埼玉ですが、群馬へは祖母の介護を機会に移住をしました。祖母の元へは幼い頃から何度も遊びに来ており、移住にあたりただ働くのではなく、少しでも馴染みのある地域の力になりたいと思い勉強をしてきました。そして、全ての皆さまの心のケアをしたいという思いを胸に、訪問看護師として数年働かせて頂きました。その中でも利用者様、ご家族様との「対話」を心掛け、地域医療や活用できる各種サービスなど多くのことを学ばせて頂きました。
今後も「対話」に重きを置き、たいわの仲間や地域の方々と知識や情報を共有しながら、皆さまの心身の健康を支えていきたいと思っております。
訪問看護ステーションたいわ渋川(仮)は、2022年10月開設を目標にしています。是非一緒に、地域医療を盛り上げてくれる仲間をお待ちしています。
看護師 大前剛
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櫻井洋子 (土曜日, 20 5月 2023 20:02)
はじめまして。
私は精神科の訪問看護がやりたくて、50代ではありますが今正看護師を目指し、通信の看護学校に通っています。高崎にはなかなか精神科訪問看護ステーションがなくて、色々調べていた時に、たいわさんを知りました。すごく雰囲気の良さそうなステーションで、ひかれました。是非お話を聞かせてもらえる機会がありましたらお願いしたいと思います。
たいわ松戸:古田 (月曜日, 22 5月 2023 12:28)
櫻井さん
はじめまして、コメントありがとうございます。いつでも事務所に電話していただければ対応させていただきますので、お気軽にご連絡くださいませ。精神科の訪問看護がやりたいという方がいらっしゃり私たちもとても嬉しいです。これからも頑張ってください。